知人や友人にハガキを出す

暇だから友達にハガキを出す・・・そんな人は、まずいないはずだ。年賀、暑中見舞い、転居のお知らせなど、ハガキを出すときには何かしらの理由がある。しかし言うまでもなく、ハガキを出すのに理由はいらない。友人知人、家族、親戚などの中に疎遠になっている人がいれば、手書きのメッセージを送ってみてはどうだろうか。

文面で悩むことはない。「最近どうですか?私はぼちぽちやっています。近いうちに酒でも飲みましょう」といった、ごく簡単なものでいいのだ。ハガキを机上に置いてペンを持てば、それだけで軽い緊張感を得られる。

「文字はなるべくきれいに、正確に書こう」
「ハガキのスペースにうまく収まるように、文字の人きさ、文章の長さをきちんと計算しないといけない」

そうした「普段はしない思考」は、眠っていた脳の機能を呼び覚ます。空いたスペースにイラストを描けば、なおいいだろう。風景や事物をイメージし、それを絵にするのは、右脳を使う作業だ。言葉情報の処理、論理的思考、計算などが左脳の「担当」で、パソコン全盛の今日では、左脳を酷使している人が多い。時には右脳を意欲的に使って、バランスを保つ必要がある。

文章が下手、文字が下手、イラストが下手でも、気にすることはない。目的は脳を活性化させることにあるのだ。「こんなハガキを送ったら、受け取るあの人はどう思うかな・・・」そう思いながらポストにハガキを投函する瞬間の「ドキドキ感」もまた、脳を活性化させる。

— posted by 楢島 at 12:29 am